今日は「ゴー宣道場」の有志で、選挙対策会議が
行なわれた。
15・６人くらい集まってくれたが、わずか2時間で、
非常に有意義な議論が行われた。
みんなの気持ちもよく分かったし、山尾志桜里氏に
対して、国民民主党に対して、率直な意見を聞いて、
一般国民に対して何を訴えれば勝つかという具体策
を提案してもらった。
その上で、なんと来年5月3日の「ゴー宣道場」の
テーマと手法まで決まってしまい、最大の効果を
得る方法も思いついた。
突破口を開いたケロ坊の着眼点は見事だった。
あとは山尾志桜里さんとわしが話し合いの時間を
とる必要がある。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
