『コロナ論2』はウィルスと生命の真実を完全に解き明か
しているから、もうこれ以上のものは描けない。
読んでみればその理由が分かるだろう。
『コロナ論3』はもう描けないのだ!
泉美木蘭さんとの共著『新型コロナ 専門家を問い質す』
と『コロナ論2』で、新コロ・インフォデミックとの戦いの武器
は出し尽くす。
これが10万部売れなければもうおしまいだ。
そのときは来年もコロナ禍は続くだろうし、マスコミと世論
に負けて、オリンピックも延期か中止に追い込まれるだろう。
この一年、楽観的な観測がすべて外れた。
悲観的な観測が次々に現実化した。
わしが諦めればもう全体主義に対抗できる者はいない。
だが、核兵器を出してもダメなら、わしも手段はない。
マスコミの作る全体主義は恐ろしく強力だ。
大東亜戦争の頃、「この戦争は負ける」、「シナ戦線は
失敗だ」といくら主張したって絶対に無理だということが、
つくづく分かった。