今朝も「羽鳥慎一モーニングショー」は
反省の色など一切なく、ひたすら新型コロナの
恐怖と警戒感を煽りまくっていました。
今日のトピックは「北海道過去最多187人」で、
羽鳥慎一は、「これで北海道は4日連続、
感染者が100人を超えました」と煽ります。
しかし、絶対に隠して言わないことがあります。
その4日間の死者は、70代と90代の女性
2人だけなのです!!
死者がこんな状況なら、ただ単に
寒くなって風邪が流行って来たと
いうだけのことでしかありません。
それなのにススキノでは午後10時以降の
営業自粛要請が始まり、酒屋や飲食店は
死活問題だそうです。
北海道の建物は密閉性が高く暖房を入れているため
換気がおろそかになりやすいのですが、
番組では居酒屋の店主の、
「暖房を全開にして常時入り口を開放して営業しているが、
雪が降るとお客さんは寒さに耐えられないかもしれない」
「換気で窓を開けているので、雪が降ったら
上着を着たまま食事をしてもらうかも」
なんて談を紹介してました。
専門家は「30分に1回、5分から10分の換気で十分」
と言っていますが、札幌出身の山口真由氏は
「真冬には無理。こごえちゃう」と発言。
私も北海道出身者として、全く同感です。
真冬の外気に晒されながら、上着着こんで
酒なんか飲めません!
本当はうがいと手洗いをしとけばいいだけで、
別に重症化しなけりゃ罹ってもいいのに、
このままじゃススキノが壊滅してしまいます。
羽鳥慎一モーニングショーのために!
そしてやっぱり呆れ果てたのが玉川徹。
個人でできることはもう限界がきていて、
国に対策を求めるしかないとして、
以下のような、バカの佃煮みたいなことを言いました。
記録として文字起こししておきます。
世界中の国でうまくいっている国を見ると、やはり共通点があって、何回も言っていることだけど、根絶に近い状況に一回もっていけばですね、そっからある程度長い時間は感染が再び広がることはないっていうふうなことはもうわかってるんですね。
台湾だったら最初入れなかったと。最初入れなかったんだけど、中でちょっと感染があったら、それは追跡して徹底して抑えるってことで、抑えてしまえばその後はなかなか出ない。
これはニュージーランドでも一緒です。ニュージーランドはある程度広がったんだけれども、ロックダウンして完全になくしたっていうようなことが重要だと。
日本ももしかしたら5月に完全になくすとこまで行ったら、そこまで行かなかったかもしれないと僕は思うんだけれども、さらに言えば、中国みたいに、武漢みたいにあれだけ大変な状況になっても、ロックダウン含めて完全に抑え込んだ後に、ちょっと出たところで、徹底的な検査をやって、また抑えることをすれば半年近く感染者が出てないと。
だからそれをやるかやらないかだけだと僕は思いますよ。国がやるべきことは。
アメリカとかヨーロッパみたいにあんなに感染者が増えちゃったら、もうそっからやろうったって、ロックダウンしたって、長いことやんないと根絶できないので、やるんだったら、もしかしたら今かもしれない。
玉川徹は、ウイルスが「根絶」できると思っているのです!
「ロックダウン」で「根絶」できると思っているのです!
どこまでも非科学的なバカです!
そして未だに武漢を見習えと言っています。
そして、日本は今すぐロックダウンすべき
かもしれないとまで言い出しました!!
この極左男、日本の経済を
破壊したくてたまらないようです。
この発言の後に羽鳥がわざとらしく
「経済も大事ですから」などと付け加えましたが、
本当に経済が大事だと思っているなら、
玉川徹をテレビに出すな!!
デマ恐怖を煽って
日本の経済・文化・社会を破壊し続ける
「羽鳥慎一モーニングショー」を断罪!
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論』
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とことん非科学的な
「羽鳥慎一モーニングショー」に出て来る
「専門家」に挑戦する!
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そして「羽鳥慎一モーニングショー」が作った
コロナ騒動にとどめを刺す!
『コロナ論2』
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