今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」は
トップで「北海道最多119人感染」の話題を取り上げ、
危機感を煽りまくりました。
たまにはいいことも言う長島一茂も、今日は
若い人は罹っても大したことないと思っている
かもしれないが、その若い人が高齢者にうつして
重症化させることが問題なのだと、
年寄りに媚びて若者の行動を縛るクズ発言。
玉川徹は例によってPCRの「全員検査」を主張。
ただし、その「全員」の範囲を、こっそり
どんどん縮小していってるのが笑えます。
何しろ、玉川は当初、
「日本の全国民に週1回、合計3度の検査を受けさせるべき」
と主張していたのです!
https://www.gosen-dojo.com/blog/28502/
それがいくら何でも無理だとわかると、
玉川はヌケヌケと
「全国民検査なんて言ってない」と言い出し、
「東京都や大阪府など、エリアを絞って全員検査」
と、主張を縮小させました。
しかし東京都民の全員検査だって無理なんですが、
それに対して玉川は何度も何度も
「武漢では990万人を10日間で検査した」
と繰り返していました。
ところがそれもいつの間にか、
「老人介護施設などに勤務する人全員」
に大幅に縮小。
そしてさらに今日の放送では、
「老人介護施設などに勤務する人の中の
希望者全員」
にまで縮小したのです!!
そして注目すべきことに、玉川はこう言ったのでした。
「希望者全員って言ったって社会主義国じゃないのに
無理じゃないかという話すると思うんですけど」
あれだけ「武漢じゃできた! 武漢じゃできた!」
と言ってた狂信者の耳にも、ようやくこの異論が
聞こえるようになってきたようです。
しかし、「社会主義国じゃないのに無理じゃないか
という話する」人って、誰のことですかね?
武漢信者の玉川にそれを言い続けた人って、
よしりん先生以外に誰かいるんですかね?
そして玉川は、希望者のみに絞っても
調査すると6割の人は検査を希望すると回答しており、
6割が検査を受ければ、それに引っ張られて
あと2割は検査を受けるようになるので、
8割は検査ができると言ったのです。
最初「国民全員」を「全員」と言ってた
玉川徹は、今日はついに
「老人介護施設などに勤務する人の8割」を
「全員」と言うようになってしまったのです!
いったいどこまで「全員」の規模は縮小するのか?
てゆーか、その検査、何の意味があるの!?
あと、内村航平選手の偽陽性の件、
いつまで無視し続けるつもり!?