この新型コロナ禍は、来年11月まで終わらない。
ワクチンが浸透したらようやく終わるというアメリカの
大学の論文が出ている。
さらにそこからコロナ前の状態に戻るには2年を
要するという。
英国の大型映画チェーンが「007」の公開が延期
されたため、今後も収益が見込めないということで、
倒産し、4万人以上がリストラされるという。
ハリウッド大作は、来年どころか再来年まで公開が
延期されている。
新コロ禍は今後もずっと続くのだ。
日本ではオリンピックがあるからと思うかもしれないが、
日本人はグローバリズム脳だから、アメリカで感染が
増えれば、2週間後は日本もそうなると恐れる。
コロナ禍が終わらなければ、何も始まらない。
コロナへの恐怖は「本能」に根ざすものだから、
一番の関心はどうしてもコロナになってしまう。
玉川徹の臆病で滑稽な姿が、そのまま国民感情に
投影されているのだ。
日本における新コロの弱毒性の事実に気付いた者
たちは、もっと騒がなきゃならない。
コロナ脳信者に無視されるレベルだから「委縮世界」
が終わらないのだ。
日本人は先祖から与えられた免疫系の強靭さを
まったく活かせなかった。
罰当たりである。
街の中からマスクをしない者が半分以上になるまで、
コロナ禍は終わらない。
自由がなくても延命できればいいという畜群の方が
多いのだから。