ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2020.9.27 10:54日々の出来事

ハッシュタグ祭りの意義

昨夜は「ゴー宣道場」全国推進隊長ちぇぶや門下生が
一般読者も巻き込む『コロナ論』のハッシュタグ祭りと
いうものをやったらしく、盛り上がったらしい。

わしはツイッターを知らぬから全然分からんが、感心
するのは、彼女ら彼らが、コロナ禍を自分で終わらせ
ようとする意思があることだ。
これはもの凄く大事なことで、畜群はそんな発想すら
浮かばないだろう。

泉美さんとの共著で、畜群に関する記述があるので、
正確を期すために昨日は「善悪の彼岸」と「ツァラトゥ
ストラかく語りき」に目を通した。

今日は共著のチェックの続きをやる。
泉美さんがテープ起こしからまとめたのだが、短期間に
よくやったものだ。えらい!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ