9月13日開催ゴー宣道場
参加者募集はラストスパート!
締切まであと3日です!!
ゴー宣道場ブログをご覧の皆さま。
関東設営隊のfukufukuponと申します。
長い梅雨が明けたら夏が本気を出してきましたね。
夏バテ、されていないでしょうか。
とはいえ8月もあとわずか、もうじき9月です。
9月になれば、13日にゴー宣道場が東京で開催されます!
小林よしのり先生がコロナ論を出版されてから初めての道場となる、今回の道場では
「経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する」をテーマとして議論します。
コロナ禍で経済環境は大きく変わりました。
本来東京オリンピック開催に向けて拡大を進めていた時の急ブレーキ。
結果、4~6月期の実質GDP成長率は前年同期比で27.8%減となりました。
この数字、リーマンショック時をも抜いて戦後最悪です。
欧米諸国のようなロックダウンをしなかった日本だからこそ、この数字で済んだ、ともいえるかもしれません。
米国は32.9%減、ユーロ圏は40.3%減、英国は59.8%減です。(それぞれ年率換算)
霞を食って生きている訳ではない私たち、経済対策は急務です。
と同時に、法治国家である日本において「経済と憲法」をセットで議論を進めることも大事です。
経済対策を進めるにあたって必要となる法整備、その基盤となるのは最高法規である憲法。
「憲法は生活に直結している」という、実は当たり前のことを議論して日本最先端の議論に参加してみませんか?
今回、ゲストとして国民民主党を分党して新たな道を歩み始めた、玉木雄一郎衆議院議員と山尾志桜里衆議院議員をお招きします。
玉木議員は、財務官僚出身。
野党の中でコロナ禍における経済対策の重要性を唱え、100兆円規模の100年債を提案するなど、他の誰よりも具体的に提案をされている方です。
そして山尾議員は検察官出身である法律家です。
それぞれ行政と司法ご出身。そして立法府で活躍されるお二人は、まさに三権をまたがるエキスパート。
どれだけ濃密な議論が展開されるか!
こういう「密」なら大歓迎!今から楽しみでなりません。
日本経済復活に向けて、そして立憲主義の確立に向けて、ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております!
【第91回ゴー宣道場】
■テーマ:「経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する!」
ゲスト 玉木雄一郎議員 山尾志桜里議員
■日時:令和2年9月13日(日)14時から
■場所:東京都内 ※当選した方にお送りするメールにて会場を明記します
■参加費:1000円(小学生以下は無料)
■応募締切:9月2日(水)
■お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
悪夢のような安倍政権が終わりを迎える今、
政治家に求められるのは理念です!
ところが与党も野党もいまやっているのは、
旧態依然の、数合わせだけの「永田町の論理」!
いま、「頭数」ではない国会議員は何人いるのか?
野党では、この二人が間違いなくそうだと言えます!
この貴重な機会を、絶対逃してはいけません!
締切間近!ご応募はいますぐ!