9月13日開催ゴー宣道場、
参加申し込み締め切りまで4週間！
まだ先と思わずに、応募しよう！

ゴー宣道場の門下生 K です。

今年4月、緊急事態宣言が発令されたときを思い出してみてください。
「いまは命こそ大切にするべきだ」「ステイホーム」が合言葉でした。
多くの国民は「経済＝金儲け」という間違った認識で、緊急事態宣言を受け入れたのです。
その結果、わたしたちの暮らしは、どうなりました。

明日の生活すらままならない切迫した困窮世帯に、緊急で資金を貸し付ける「緊急小口資金」と「総合支援資金」。
厚生労働省の7月18日までの速報値によると、コロナ禍における４カ月間の貸し付け決定件数は約75万件。
これはリーマン・ショック後3年間の決定件数約20万件の3.7という滅茶苦茶な数字になっているのです！
これだけの痛みを伴った緊急事態宣言には、釣り合う効果がありましたか？

コロナ対策は「経済」か「命」かという単純な選択問題ではありません。「経済」も「命」に直結する問題だからです。
７月のNHK世論調査によると、今後のコロナ感染拡大防止のため、第二の緊急事態宣言を出すべきかという問いに、「出す必要がない」が34％、「出すべきだ」が48％ という結果でした。
この国は本当にこのまま進んでしまってよいのでしょうか。
次回ゴー宣道場では「経済」そして「憲法」でポストコロナの社会のあり方を提示します！
ご応募お待ちしております。

【第91回ゴー宣道場】
■テーマ「経済と憲法でポストコロナの社会像を提示する！」
　ゲスト　山尾志桜里議員
■日時：令和2年9月13日（日）14：00～
■場所：東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費：1,000円（小学生以下は無料）
■応募〆切：9月2日（水）
■お申込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/event/23783/

あの時のツケは、これから確実に回ってきます！
そうなった時に、どこで判断を誤ったのか、
誰に責任があるのかを絶対曖昧にしないように、
あの時誰が何を主張したかは、決して忘れてはいけません。
その上で、ポストコロナの社会を一緒に考えましょう！！