ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.7.23 11:39新刊情報

日本でPCR検査数が増えないのは「必要ないから」です!!

今朝の羽鳥慎一コロナデマショーでは、
「なぜ日本ではPCR検査が増えないのか?」
という疑問について、
「偽陽性」の問題だけを扱っていましたが、
それは本質的な問題じゃありません。

「なぜ日本ではPCR検査が増えないのか?」
答えは簡単。
「日本では必要ないから」です!

そもそも、
「医療目的ではなく、社会政策として
PCR検査を徹底的に行い、

陽性者を一人残らず隔離して
コロナゼロの社会を
つくる」

なんてイカレたこと言ってるのは、
羽鳥コロナショー界隈の人間だけです。

PCR検査は、アメリカでもドイツでも、
そして日本でも「医療目的」です!

必要な人に必要な治療を受けさせるため、
病気の原因を特定するために行うのが
「検査」というものなのです!

日本はCTスキャンの保有台数が
世界でもダントツで、まずCTで
肺炎であることが確定した人に限って、
その原因が肺炎球菌か、インフルエンザか、
マイコプラズマや黄色ブドウ球菌か、
はたまた新型コロナかその他かを
特定するために
PCR検査を行います。

しかし他国ではCTスキャンが行き届いていないため、
肺炎かどうか確定していない人でも

最初からPCR検査をしなければいけないので、
検査人数が多くなるのは当たり前のことです。

今は日本でも、羽鳥コロナデマショーのせいで
不安に駆られた人が検査を受けたがるから
検査人数が増えているけれども、
本来であれば、日本では現在の検査数も必要ないのです!

「日本もPCR検査を増やせ!」
というのは、医学でもサイエンスでもありません。
単なる信仰であり、カルトです。

そもそも、「社会政策」として「コロナゼロ」の社会を
つくるためにPCR検査を行うというのも、
PCR検査では3割も「偽陰性」が出るから
全く無意味だということは決まっているのですが、
玉川徹はそこには絶対目を向けません。
「カルト信仰」だからです。

 

「サイエンス」を騙る
カルトをぶっ飛ばせ!!

児玉龍彦が予言した、
東京がミラノ化・NY化に向けて
「大変なことになる」のは今週!
土曜日まで待っても
あと2日!

岡田晴恵が予言した、
医療崩壊が起こるまでは、
あと4日!

ゴー宣コロナ論が出るまでは、
あと28日(予定)!

トッキー

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