昨日は『ゴー宣』第95章のコンテを上げた。
29日締め切りだから、十分余裕があるが、描きたいことが
あり過ぎるから、どんどん描き進めるしかない。
コロナの話は発売1か月前に描いてるのだが、一か月後に
予測が外れて内容が無意味になったことはなく、むしろ
今こそ読むべきというタイミングになることが多い。
これでいいのだ。
今日は『コロナ論』の原稿チェックの半分が終わる予定で、
秘書みなぼんはコピーを持って来てほしい。
最後にわしのチェックを終えたら、担当氏に渡す。
明日は残りの半分のチェックを終わらせる。
最終章がチーフの予想だと早めに終わるそうなので、
明日か?遅くなっても土曜に終わるのは間違いない。
『コロナ論』の原稿をすべて終わらせて、12日の
「関東ゴー宣道場」に臨むことになる。
「SPA!」でのコロナ論はまだまだ続く。
なにしろテレビ・マスコミ、専門家らが放火して、国民の
ほとんどが罹患した「コロナ脳」を年内に治癒するのが、
わしの目標だ。
世界のコロナと、日本のコロナは全く違う。
コロナ脳を治療しなければ日本経済は復活しない。
経済=生きるための基盤である。
廃業・倒産の増大、失業者の増大、自殺者の増大を
一件でも減らすのがわしの役割りである。
戦後最大の危機に何もしない言論人なんかクソだ。
「言論の自由」は今こそ最大限に利用しなければならない。