目指せ詠み人百人、
『愛子さま 皇太子への道』
「愛子さま百人一首」のご案内です!
『愛子さま 皇太子への道』総管理人のちぇぶです。
詠み手百人を目指している「愛子さま百人一首」コーナー!
先週、和歌の詠み方のヒントをご紹介させていただきました。
ヒント1
https://www.gosen-dojo.com/blog/26807/
ヒント2
https://www.gosen-dojo.com/blog/26821/
ヒントのご紹介後、初めての方が和歌を詠んでくれました!
kawauso編集長 さん、大阪府・ななぼん2020 さん、東京都・mici さん、ありがとうございます!!
みなさん、それぞれ愛子さまへの想いがあふれて、さらに個性豊かな歌ですね♪
作品はどうぞこちらからご覧くださいませ(*´▽`*)
https://aiko-sama.com/hyakunin-isshu
さて、今回は「ヒント その3」をご紹介いたします!
複数詠んでくださっているだふねさんより寄稿頂きました!
このヒントを読めば、和歌を詠むときにイメージが膨らむのではないでしょうか(*^-^*)
【詠み方のヒントその3】
習ったこともないので、教えるなんておこがましいのですが(^^;
①映像・景色を頭の中で浮かべてみる
絵を描く前にやる作業ですが、文章に起こす時でもそうかなと。
「こういうのを表現したい」と思う「画」が浮かばなければ、気持ちを込められません。
逆に気持ちがあっても、「画」が浮かばなければ込めにくいです。
女帝立つ 世界かがやき ぬばたまの 黒き瞳に 意志ぞ宿らむ
これは「日本で黒い髪と目を持つ女帝が誕生した瞬間」が浮かんだのですが、とても美しい「画」ですよね。
ここまでくれば、歌をつくるのはさほどむずかしくありません。
「世界かがやき」と「意志ぞ宿らむ」は、自然と紐づけられて出てきた言葉です。
次に述べますが、「言葉のストック」を日頃からためておくことで、来るべき時に備えられます。
②感動した言葉、言い回しはストックしておく
私は昔から、漫画や小説、ドラマや映画でも、感動したフレーズがあれば紙か心にメモをしておく癖があります。
「こんなカッコイイ言い回し、自分もどこかで使ってみたい」となるのです。私は活字が苦手で、幅広い読書歴はありません。
それより好きな作家の本を繰り返し熟読するタイプなので、それで自然と身に着いたのだと思います。
作歌にあたって、近頃は5文字と7文字の「それらしい」言葉が浮かべば、スマホに即メモします。
「金色(こんじき)の」とか「日嗣(ひつぎ)の皇女(みこ)の」とか「盃(さかずき)の波」とか。
いつか使いたいですね。
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いかがでしょうか(^^♪
投稿している方々のコメントにもありますが、
まずは「愛子さまのどんなことを歌にしたいのか」というイメージをもつことが、和歌を詠む第一歩なのかもしれませんね♪
イメージが涌いたら、ぜひ投稿してみてください♪
みなさんの作品をお待ちしております。
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現在、イラストコーナーに掲載するイラストを募集しています♪
作品はメール、Twitter、Facebookで受け付けております。
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「愛子さまも動物大好き!」グループが盛り上がっています。
このグループでは動物がお好きな愛子さまのお人柄を紹介したり、
参加メンバーはお互いのペットの紹介したりします。
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人によって愛子さまに対する思いや
注目するところが違い、それは歌の形に表れるのが
すごく面白いです。ぜひとも100人集ってほしいです!