ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.6.5 14:14ゴー宣道場

社会が根本から揺らいでいる今こそ、6月14日ゴー宣道場!

6月14日復活・ゴー宣道場に向けて、
門下生の意欲も爆上げ中!

 


 

こんにちは。
ゴー宣道場門下生のL.Kと申します。
東海地方在住の身ではありますが、関東ゴー宣道場を応援すべく、寄稿させていただきます。

6月14日(日)、ゴー宣道場が3ヶ月ぶりに復活します!

テーマは「コロナと緊急事態条項」

倉持麟太郎師範とゲストの金塚彩乃弁護士が、プレゼンをしてくださいます。

お二方のブログから、フランスの法律を参考に、日本ではどのような形で、非常時でも権力が暴走しないようにコントロールしていくべきか、といった内容になるかと思われます。

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私は今、とても気が滅入っております…。

なぜなら、人々から、コロナに対する恐怖心が一向になくならないばかりか、寄付・寄贈や感謝のメッセージといった、個人レベルの善行をことさらに持ち上げて、明日への希望を見出そうとしている風潮が見られるからです。

後者については、個々の行い自体は素晴らしいことであり、実際に勇気づけられた当事者の方もいらっしゃることでしょう。それだけに、疑問を呈することが難しく、もどかしい思いが募っています。

しかし、ここは断固として問いたい。

「それ、ただの自己満足じゃないですか?」

「自分の心を希望で満たして、現実から目を背けようとしていませんか?」

「社会を健全に維持するためには何が必要か、というところから逆算して、自分のすべきこと・できることは何か、考えていますか?」

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厳然たる現実として、社会は人々の善意だけでは支えられません。

社会を維持するには、権力を動かしていくことが不可欠です。

そして権力を動かすには、主権者たる国民が、現状に対して問題意識を持ち、権力に対して意思を示す必要があるのです。

国民が目先の善意で視界を覆っていては、その上に立つ権力者は、せいぜいブルーインパルスを感謝飛行させるくらいしか思いつかないのです。
(そんなことで人気取りしてないで、医療機関の経営問題や医療従事者の待遇をどうにかしろよ!!本当に!!)

社会が根本から揺らいでいる今、今回の道場は、社会や権力と向き合うための格好の指標となるはずです。

あいにく、時節柄、本会場にも、各地のビューイングにも、一般参加を受け付けることはできませんが、Youtubeまたはニコニコ動画から、ぜひとも議論の様子を見届けてください!!

 

生放送は14時スタートです!
ただ恐怖心をあおり、思考停止を強いるテレビは消して、
いま最も熱い議論の場を目撃してください!!

トッキー

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