来週6月9日15時~、『香港問題から国際的連帯を考える』と題して大規模なシンポジウムを開催します!
香港で起きていることは、自由や民主、法の支配だけではなく、国家や主権といった様々な大文字の概念のぶつかり合いです。
そして、何より中国。中国をこれからどうやってヘッジしていくのか。香港を通して最近私が感じているのは、イギリスを中心とした、”新しい日英同盟”的な形が模索できないかなという視点です。
日米関係の刷新にもつなげていけないか、香港の問題に関わると、少し視座を変えるきっかけももらっている気がします。
当日は、ジャーナリストの堀潤氏とユースデモクラシー推進機構の仁木崇嗣氏と私で司会進行をしながら、香港とつないで周庭(アグネス・チョウ)氏や民主派議員とも議論します。イギリスの議員ともつなぎます。
また、会場では中谷元議員、長島昭久議員、そして山尾志桜里議員に登壇いただき、その他にも議員や研究者、ジャーナリストの方々も参加予定です。
当日は写真家のキセキミチコさんの香港のデモの様子を捉えた写真も展示します。
無料ですが、Peatixからの登録が必要ですので、コチラからどうぞ!
会場ソーシャルディスターンス!で100名までしか入れないのですが、是非お越しください。