前ブログのような暗い予言を自分で打ち破るために、
わしは「コロナ論」を描きためている。
政治家も専門家も、誰もわしは期待していない。
自分でこの最悪の事態を変えていく努力をするだけだ。
この「コロナ脳」時代が続く限り、皇位継承問題は先送り
されていく。
憲法改正問題も、この超委縮時代では盛り上がることは
ないだろう。
だからといって、「ゴー宣道場」は上の2大目標を諦める
わけではなく、いつでも浮上して戦える準備は進めておく。
「コロナ脳」時代には、人と人の距離が離れていく中で、
逆に信頼できる仲間を渇望する意識がどんどん強くなっ
ていくだろう。
正気を保つ、常識を保つことが、他の共同体では充足
できない状態になる。
思想的レベルで話が合う共同体は実は家族ですらない
場合がある。
我々が未来をどう切り開いていけばいいのかをこれから
「ゴー宣道場」で議論していかねばならない。
国の政策に依存して、我々は正気を保つことはできない。
精神を病む者、自殺する者は、今後増える一方になって
いくし、犯罪も増えるだろう。
「ゴー宣道場」は、この常識が崩壊していく時代の中で、
保守思想の実践の場として、役割が大きくなる。