自警団モーニングショーがまたペテンをやった。
カルフォルニアの米スタンフォード大の調査では、
コロナの感染者数は公式発表の50倍から80倍である。
これは納得できる。
日本の感染者もインフルエンザの1000万人まで
伸びても不思議ではないのだ。
問題は「致死率」である。
スタンフォード大の調査では、致死率が0・2%
未満だったことが判明している!
これを羽鳥モーンングショーは隠蔽した!
まったくペテンである。
感染者数50倍だけ報じて、致死率0・2%は脅威を
煽れないから、隠したのだ!
人の生死にかかわる情報で、自分たちに都合の悪い
データを隠すのは最悪の所業である!
アメリカのような貧困層が劣悪な環境下にある社会で
致死率0・2%ならば、国民皆保険のある日本の医療
システムとの差を考慮すると、日本の致死率は
0・1%くらいにしかならないはずだ。
日本でコロナに1000万人感染して、致死率0・1%
なら、死亡者は10000人になるが、これはインフル
エンザの死者数と同数である。
だが、コロナの今の感染者数は1万人超えたばかりで、
指数関数的に伸びてないから、12月末までに
1000万人に達するのは不可能である。
まさかとは思うが、100万人にも達しないかもしれ
ない。
だとしたら致死率0・1%なら、死亡者は1000人に
しかならない。
今日現在のコロナ死者数は231名だから、いくら
何でもあと8か月で1000人は少なすぎる。
わしは5000人になっても驚かない。
とにかくコロナはインフルエンザの死亡者10000人
に完全に負ける。
義務教育で習った算数の知識があれば、専門家の
誤りくらい指摘することは出来るのである。
すべては義務教育だ!
義務教育だけはしっかり習わせろ!