昨日は木村もりよさんゲストの「おどれら正気か?」が
配信されたが、反響が続々届いている。
もりよさんの意見を聞いて、わしも再考する点が多々あり、
木蘭さんと話し合って、25日(土曜)「おどれら正気か?」
を生放送してコロナに対する認識を話し合おうと思う。
今日から1週間の感染者数と死亡者数に、より一層注目
する必要がある。
専門家の厳しい見かたが本当なら、この1週間でもっと
数字が跳ね上がるはずだ。
今のところは厚労省発表で感染者数9654名、重症者数
211名、死亡者数154名、これは海外に比べて圧倒的に
少ない。
だが、昨夜NHKスペシャルを見たが、医療崩壊はもう
目前という状態で、自宅療養の重傷者を引き受ける
病院がないありさまだった。
自分が罹ったら、自宅で死ぬ覚悟もしておく必要がある。
番組では「何もしなったら」42万人が死亡説の西浦博
が出ていたが、彼の基本再生産数は2・5だが、専門家
会議のデータでは1以下のようだ。
西浦氏は厚労省クラスター対策班のメンバーだが、
専門家会議のメンバーではないらしい。
西浦氏の考えはやはり「抑圧政策」で、今後何度も
緊急事態宣言を政府に出させるつもりのようだ。
こんな経済首絞め政策を何度もやったら日本経済は
本当に崩壊する。
彼は資本主義を崩壊させたい左翼なんじゃないかと
疑念が湧く。
政府が「緩和政策」に転じ、それを国民が理解する
ために、描き下ろし含めた『ゴー宣』コロナ論を、
なるべく速く出さなければならない。