羽鳥モーニングショーを見てたら、「コロナの
致死率はインフルの20倍」と中国の研究者が
言ってるらしい。
またまた国民を震え上がらせるネタを見つけて、
番組としては喜ばしいことですな。
だとしたら、わしの脳裏に一瞬にして浮かぶのは、
「何で日本だけ、致死率が異様なまでに低いのか?」
ということだ。
日本の場合、感染者が増えれば増えるほど、死亡者
の少なさが目立っていって、致死率が低下する一方
になる。
そこをこの番組は絶対に隠蔽せざるを得ない。
羽鳥モーニングショーは、安心材料を報道したら、
視聴率が取れないからだ。
恐怖だけが番組の生命線で、番組のスタッフは
恐怖材料だけを血まなこになって探している。
そもそもコロナはグローバリズムを崩壊させた
ウィルスである。
「致死率20倍」が果たしてグローバル標準と
なるのか?という問いを立てなければならない。
ましてやアメリカ標準の思考は馬鹿の極致である。
日本が凄いとは絶対認めたくない連中が、左派
だけじゃなく、右派にも出てきたのがコロナ騒動
の面白いところだ。
わしはナショナリストゆえに、今こそ日本の誇り
を信じなければならない。
5月から「SPA!」で描き始める『ゴー宣』の
コロナ論では、日本だけが凄いという合理的な
理論を説明することになるだろう。