昨夜、東海設営隊長I氏と話し合って、「東海ゴー宣道場」
の開催を延期することにした。
これはエイプリルフールではない。
コロナ感染拡大が直接の原因ではなく、山尾志桜里氏
に来てもらうことを危惧する。
政治的にコロナを恐れることが正義となっている状況
があるのに、政治家・山尾志桜里が集会に参加すると、
非難される恐れがあり、万が一、感染者でも出そう
ものなら、「山尾志桜里議員が参加した集会で」と
報道される恐れがある。
山尾志桜里は「ゴー宣道場」の宝だから、我々が傷を
つけたのでは話にならない。
山尾さんから辞退を申し出るわけがなく、わしが延期
を決定するしかない。
井上達夫氏も基礎疾患があり、自身の最終講義も中止
された経緯がある。
氏から参加を辞退してくるわけがなく、とても心配だ。
東海設営隊の凄まじい熱意に水を差す決定になった
ことを申し訳なく思う。
そして、すでに参加申し込みをしてくれた人たちが
90人近くいるが、本当に有難く、申し訳ない。
「東海ゴー宣道場」は、コロナ・パニックが収束
したら、11月に開催したいと思う。
わしはこのコロナ・パニックを「民主主義の放棄」
と捉えていて、世界が取り返しのつかない変化を
起こすと考えている。
したがってコロナ・パニックを厳しく批判し続け、
警鐘を鳴らすことが言論人としての責務だと思っ
ている。
そういうわけで5月3日の「東海ゴー宣道場」は
延期にする。
これからゲストのみなさんや、関係者に連絡しな
ければならない。
今後の「ゴー宣道場」の開催の仕方についても、
再考し、間もなく発表する。