今日もまたテレビで新型コロナの不安を煽っている。
感染者の80%は軽症で、重症者の半分はすでに回復、
8割は他人に感染させていないという事実を聞けば、
みんな安心するかと思ったら、全然コロナ騒動は
沈静化しない。
関口宏の番組で、専門家がインフルエンザの感染者が
2000万人と言っていた。
わしは1000万人と思っていたが、その倍とは驚いた。
何にしても、コロナよりインフルエンザの方が怖い。
演劇やコンサートやその他の集会の自粛はしなくていい。
観客を半分にして、席を空けたり、エチケットとして
マスクを着用させ、消毒スプレーを置けば、安全に演劇
くらい開催できるはずだ。
東京オリンピックは開催すべきだろう。
この過剰報道によるコロナパニックで、ここまで経済
が悪化したら、もうオリンピックを開催しなければ、
経済的損失が大きすぎる。
外国からの観客が激減するから、観客席は空席がある
くらいがちょうどいい。
コロナは感染しても軽症で済む。
全然、症状が出ない人もいる。
他人に感染させる確率も低い。
これで何が怖いのか?多分みんなパニックを楽しんで
いるのだろう。非日常感を楽しんでいる。
だが、中小企業は倒産するし、失業者が増えるし、
フリーの者は収入がゼロになる。
何もいいことはないのだが、マスコミ関係者は収入が
安定しているから、視聴率欲しさに不安を煽る。
ネットも含めてマスコミってどうしようもないな。