福岡に仕事の取材に行ったが、飛行機は減便、
ホテルのロビーはガラガラで客より従業員の方が多く、
レストランは一店だけ空いていて、バーやスパや
ラウンジは閉鎖、市内は閑散としていて、
店は休業だらけ、居酒屋は倒産寸前、
取材先の博物館美術館は休業、経済活動がほとんど
停止している状態であきれた。
それにしちゃ隣りの部屋に未だに中国人家族が
泊まっていて、子供がうるさいのだが?
ここまで自粛して、経済をマヒさせるほど
コロナが怖いかね?
感染者のほとんどが自分の免疫力で治ってるわけで、
死ぬのは基礎疾患のある老人だけじゃないか。
情報のグローバリズムがなけりゃ、自然死で誰も
気にもとめなかったはず。
グローバリズムがウィルスを呼び込んで、
地球規模の情報感染がパニックを引き起こし、
経済を麻痺させている。
愚かな奴らばかりだ。
来年はインフルエンザの感染者を追跡して、
関連死が何名出るかを可視化させて欲しい。
自力で治す人がいる限り、わしは怖くない。
風邪に備えて用心し、栄養と睡眠で免疫力を高めるのは、
いつもの冬と同じだ。