やっと『ゴー宣』第77章のコンテを終えた。
伊藤詩織氏に対するセカンドレイプがテーマだが、
かなり恐い一本になったようだ。
フェミニズムではない、保守からのレイプ論は
まだまだ続く。
中四国の「ゴー宣道場」の応募者は順調に増えている。
これは100名突破するだろう。
関東や関西の主力メンバーが中四国の応援に駆け付ける。
それはとても良いことで、なじみの顔が岡山で揃うと、
場外乱闘が楽しみだ。
今回は師範のみの反省会はやらず、師範も場外乱闘に
参加する形式になる。
問題は関東や関西のパブリック・ビューイングから、
主力メンバーがぬけてしまうことだ。
主力がぬけたあとの残ったメンバーは、普段から主力
が用意した仕事をするだけなので、主体性が育っていない。
関東は普段、命じられてやっていたはずのもぐさんが、
前回はグッズ販売で重要な役割を果たし、少しづつ育って
きたので、関東隊長が思い切って、パブビューの仕切りを
任せたようだ。
だがそれに協力する門下生が少ない状況だという。
人材不足だ。関東や関西のパブビューを通して、いずれ
主力に育つような人材を発見しなければならない。
本来、関東と関西が一番『ゴー宣』の読者人口は多い。
設営隊はもっと増えていいはずだ。
現在、東北方面で、仙台、新潟、秋田、青森、そして
北海道でも、動きが出始めた。
北の方、特に日本海側に、飛び飛びわしに合体しようと
いう人材が出てきている。
一番不気味なのは沖縄だろう。
彼らはひょっとしたら、かなりの人数を集めてしまう
かもしれない。
去年、奇跡を起こした最も強力な設営隊は東海だが、
それに勝てるとしたら沖縄かもしれない。
関東、関西、そして九州はまだ人材不足だ。
今のメンバーが全員主体性を発揮すればもっと活躍
できるはずなんだが。