さきほど沖縄の高里さんに電話した。
メーリスで自分は年寄りだから若い者に道を譲ると
書いていたからだ。
高里さんらしい謙虚な気持ちだが、体の具合でも悪い
のではないかと案じて話してみた。
確かに心臓の手術か何かをやったので、奥さんが
心配しているらしい。
しかし、元気は有り余っていると本人が言うし、
わしの命令ならやると言う。
だから設営隊長をやってくれと命令した。
本当は頼んだわけだが、高里さんは150人くらい
あっという間だと豪語する。
10数年前、沖縄にわしを呼んだときは1000人くらい
集まっていたが、あれは5人でやったのだという。
とにかく若手は「ゴー宣道場」を沖縄で開催したい
とは言うが、隊長はできないと言う。
愛知も最初はそんな感じだったが、じゃあ開催は無理
と言うと、たちまち3人立候補して来た。
男は日本人っぽくて謙虚すぎる。
それにくらべて女性は、しろくまさんのように、
おしとやかなのに「私がやりたい」と言ってくる。
ハルさんやQ作さんやnrikaniさんのように、少し
迷うが決断はあっさりする。
覚悟を決めてやってくれるから、その後も安定感がある。
隊長がいないのに、「ゴー宣道場」を開催することは
できない。
責任を負ってくれるリーダーがいないのでは開催
できるわけがない。
沖縄は高里さんがSNSは不得手だから、若者が代行
してほしい。
人集めについては高里さんが力を発揮するだろう。
71歳なんて若い。「ゴー宣道場」にわしより年上の
設営隊長がいるなんて嬉しい。
しかも年配者には人とのつながりの財産がある。
高里さん、武士に二言はないぞ!
若手を育ててくれ!