ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2020.1.17 11:39ゴー宣道場

怠惰なニヒリズムを吹き飛ばせ

昨晩、やや大がかりな執筆の仕事を終えた。
本当は年末までに仕上げるつもりだったけど、
まったくもって遅筆で情けない。とほほ。
これからもう一つ、大きな山があるかもしれない。
そのあとは、論文執筆のために、
働き方を少し変えようかとも思っている。
将来やりたいことのために、アカデミックの世界にも
ちょっとだけ爪痕を残しておきたいから。
そんな自分の計画をあれこれ練りつつ、
ゴー宣道場では「公」についての
議論を続けていきますよ!

今年初のゴー宣道場、2月9日に関東で開催。
テーマは「道場10年 成果と展望」
基調講演は倉持師範で、現在の「政治的なるもの」に
対する憤りの声をぜひ聴いてほしい。
「お上が何とかしてくれる」という感覚だけでは、
私たちはこの国の未来に責任を持っている
とは言えません。
政治の世界で何が起きているのか。
民主主義とは一体なにか。
どんな国を未来に残したいのか。

怠惰なニヒリズムを吹っ飛ばす回になりますよ!

気が付けば、応募締切がもう迫ってます。
お申込みはお早目に!
「申し込みはこちらをクリック」
締切は1月29日(水)です。

とらやの紅白まんじゅう、楽しみだなあ~ぐふふ。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

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