中四国ゴー宣道場の成功を願い、
リレー告知は続くよ、締め切り日まで!
皆さま初めまして、倉敷在住の中四国設営隊のとりです。
いよいよ今年3月8日(日)に岡山で、中四国初開催となるゴー宣道場が、「女性が輝く時代は来るか?」というテーマで開催されます。
私自身、ゴー宣道場には数年前に初参加し、今までにおそらく7回くらいは参加させて頂いたと思います。
私は、昭和60年(1985年)生まれの34歳なので、ちょうどおぼっちゃまくん世代で、3歳くらいの頃に、アニメのおぼっちゃまくんを見て育ちました。
その後、中学生の時に、担任の先生から小林先生の「戦争論」をすすめられたことがきっかけでゴー宣と出会い、衝撃を受け、以来、一度も小林先生から離れることなく現在に至っております。
また、中学3年の時に「台湾論」を読み、李登輝氏に憧れ、尊敬し、自分も京都大学農学部農業経済学科を目指すも、そこは無理でしたが、他の大学の農業経済学科に入学しました。
今回のテーマ「女性が輝く時代は来るか?」についてですが、私の世代がそうなのか、私は高校時代の3年間、毎年生徒会長は女子で、副会長が男子でしたので、むしろ女性がトップにいることに何の抵抗も違和感もないです。
私の行っていた高校は、比較的新しい学校で(私とほぼ同い年)、古臭い因習、伝統等のしがらみもなく、新しい自由な校風で、かつ、女子生徒と男子生徒の割合も6:4くらいで女子の方が多い学校だったことも大きく影響しているのかもしれませんが。
ただ、私の家族を見ると、昭和一桁生まれの父方の祖母が熊本出身でとにかく男尊女卑で、そこに私の母はかなりサヨクフェミニズムの日教組だったので、毎日嫁姑大戦争で、毎晩母が泣いていました。
また岡山市の待機児童数は、ここ数年毎年全国ワースト2~4位あたりを推移しており、そのあたりのことも、今回このテーマで岡山で開催し議論することの意味と意義が充分にあるのかなと感じております。
今や政治不信があまりに高まり、政治家に対する信頼も地に墜ち、もはや誰がやっても同じで、自分一人が声を上げたところで何も変わらない、と諦めてしまっている人たちがほとんどのような気もしますが、自分が諦めるということは、あなただけはよくても、あなたの子どもや孫にそのツケを全部回すことになりますが、自分さえ良ければ、それでも良いのですか?
戦うゴー宣道場は、過去10年の成果で、実際の政治に影響を与え、動かし、変えてきた実績もあります。
今後益々拡大すれば、さらに大きな影響力を持つ可能性と希望もあります。
最後に、今回、道場を開催する岡山の会場は、今年の夏にできたばかりで、メチャクチャオシャレでキレイです!
そもそも、あの「おぼっちゃまくん」や「ゴーマニズム宣言」の作者の小林よしのり先生がわざわざ地方の岡山にまでお越しくださって、直接お話を聴ける機会なんて、今回を逃してしまったらもう二度とないかもしれないぐらい貴重なチャンスですよ!
岡山、そして中四国在住のゴー宣ファン、よしりん先生ファンは最初で最後のチャンスだと思って、何が何でもお越しください!
ご参加お待ちしております!
ご応募はこちらからどうぞ! ↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
注)現在、関東で行われます第87回ゴー宣道場の応募受付中です。これと混同のないよう、応募フォームには第88回岡山ゴー宣道場申し込みとの明記をお願い致します。
地域性、お国柄の違いというものは今でもやっぱり大きいようで、だからこそゴー宣道場を全国各地で開催することに意義があるのだと言えるでしょう!
岡山にはどんな特徴があり、それを受けてどんな議論になるのか、楽しみです。
中四国の皆様、どしどしご応募ください!
あ、もちろんこの機会に岡山に行ってみたいという遠征組も歓迎ですよ!