小説幻冬1月号、本日発売!
『おぼっちゃまくん』は第22話、題して
「死刑台のエレベーター」
「死刑台のエレベーター」といえば、1957年のフランス映画、
ヌーベルバーグの巨匠ルイ・マルが25歳の若さで手掛けた監督デビュー作で、当時の映画界に衝撃を与え、今も映画史にその名を残す名作!
その名をタイトルにつけたということは、その名作に挑戦するサスペンス大作をついに『おぼっちゃまくん』で…というわけじゃありません、もちろん。
とにかく、エレベーターの中の話です。
それで、最初から最後までギャグ連打の爆笑編です!
なんだかんだとあった一年ですが、最後は『おぼっちゃまくん』ですっきり笑って明るく締めましょう!