令和元年も残りわずか、
今年最後の関東設営隊からの
お知らせです!
こんにちは、信州の田舎暮らしの和ナビィと申します。
美しい山々、そして田圃や高原野菜の畑の風景が広がる地方、この地に住んで40年余りになります。
集落には農家も多く、長年のお付き合い。家庭用の畑の収穫物や出荷用規格外の野菜をたっぷりと頂いたりします。
それを材料にして作ったものを差し上げたり、和やかに立ち話したり。またいっしょに村の作業をしたり、神社のお祭りや行事に参加したりして暮らしてきました。
区費とともに住民の皆さんは「育成会費」を出して下さり、それは子供達の行事やスポーツ大会の助成に当てられます。
顔見知りのご近所、子供達もよく知っているおじちゃんおばちゃん、少年野球を指導して下さった監督と親切な奥さん…
こうした地域の中で子供達は育っていきました。
令和2年2月9日(日)に東京・大崎で開催されるゴー宣道場のテーマは【道場10年 成果と展望】です。
10年という歳月は、いつの時も緩やかなまた怒涛のような変化の積み重ねですね。
時代の波の中で一時もとどまらず、平衡を取りながら航海してきた・今進んでいるのが「ゴー宣道場」だと思います。
ゴー宣道場が開始されてから10年の期間に、子供達は独立して家庭を成し、私は“母ちゃん・おばちゃん”から幼い孫5人を持つ“お祖母ちゃん・おばぁちゃん”になりました。
世代も変化しつつ受け継がれていきます。
遊びに来る孫達(1歳~小学1年生)と話したり、膝に乗せたり、遊んだり、おやつ作ってやったりするにつけ、以前にも増してこの子達が育っていく≪未来に向かう≫ことを想います。
「ゴー宣道場」は常に与党精神を発揮して、未来の理念を創造していく場、≪未来に向かう≫場だと思います。
少しでも共感してくださる方と次回道場(第87回)でお会いできるのを心待ちにしております。
応募申し込みはコチラ
https://www.gosen-dojo.com/application/
地域のこと、次の世代のこと、自分の「個」に結びついた「公」を考えるのがゴー宣道場です!
あまりにも「私」がはびこり「公」が蔑ろにされ、地域も未来も破壊されつつある現状を前に、今年ゴー宣道場は考えることにとどまらず、実現することを目指す「戦うゴー宣道場」に舵を切りました。
令和2年は、その戦いがいよいよ本格始動します。
このままじゃいけないという思いを少しでもお持ちの方、来年はぜひ道場を見にお越しください!