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泉美木蘭
2019.12.23 21:28

泉家の謎が・・・

ライジングの原稿終わった。
これで年内の残りの原稿、あと4本かな?

父の一周忌があったので土日で三重県に帰っていて、
マッハでまた東京に帰って来た。

年内の残りの仕事が原稿だけだったら、パソコン持参で
そのまま父の書斎で仕事していればよかったのだけど、
今週まだ取材の仕事があるので。

父の実家でもある島根県のお寺から、83歳のご住職が
わざわざ飛行機で駆けつけてくださって、お経をあげる
ことができてありがたかった。

今回、父の書斎の片隅から、泉家の家系図や古文書が
発見された。父、すごいもん見つけて、残してたな。

開基したのは、嘉吉2年(1442年)壬戌年に
死去した泉新右衛門さんらしい。



泉新右衛門さんは、

もともと和泉国日根郡、信達の庄之内金熊寺村に住む
藤谷新左衛門さんの第五男で、
應永19年(1413年)8月10日に、
父の実家のある島根県の村にやってきて、代々相続して
きたのだそうだ。

調べてみると金熊寺村は、岸和田藩にあったらしい。
ふーん、そうか、大阪の泉南市、泉佐野市なんかの「泉」
だったんだ!
うちの親戚、島根県からも三重県からも、やたら大阪に
暮らしている人が多い。弟はこないだ大阪にマンション

買ったし。
私も、大阪は好きだし、大阪での4年間は楽しかった。
東京はだるいし、いつか大阪に住もうかな!

ま、現在の私は「泉」ではないのだけど。
でもペンネームに残してるからね!

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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