ライジングの原稿終わった。
これで年内の残りの原稿、あと4本かな?
父の一周忌があったので土日で三重県に帰っていて、
マッハでまた東京に帰って来た。
年内の残りの仕事が原稿だけだったら、パソコン持参で
そのまま父の書斎で仕事していればよかったのだけど、
今週まだ取材の仕事があるので。
父の実家でもある島根県のお寺から、83歳のご住職が
わざわざ飛行機で駆けつけてくださって、お経をあげる
ことができてありがたかった。
今回、父の書斎の片隅から、泉家の家系図や古文書が
発見された。父、すごいもん見つけて、残してたな。
開基したのは、嘉吉2年(1442年)壬戌年に
死去した泉新右衛門さんらしい。
泉新右衛門さんは、
もともと和泉国日根郡、信達の庄之内金熊寺村に住む
藤谷新左衛門さんの第五男で、
應永19年(1413年)8月10日に、
父の実家のある島根県の村にやってきて、代々相続して
きたのだそうだ。
調べてみると金熊寺村は、岸和田藩にあったらしい。
ふーん、そうか、大阪の泉南市、泉佐野市なんかの「泉」
だったんだ!
うちの親戚、島根県からも三重県からも、やたら大阪に
暮らしている人が多い。弟はこないだ大阪にマンション
買ったし。
私も、大阪は好きだし、大阪での4年間は楽しかった。
東京はだるいし、いつか大阪に住もうかな!
ま、現在の私は「泉」ではないのだけど。
でもペンネームに残してるからね!