ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.11.27 10:19日々の出来事

やっぱりご飯だで――。

やっぱりご飯である。
ご飯の糖分はダイエット効果がある。
肉ばっかり食う西洋人に比べて、日本人は肥満が少ない。
外国人に比べて、ご飯を噛むときに甘みを感じる能力が
日本人は格段に速いという実験をNHKがやっていた。
日本人はやはりご飯の文化である。
原始人はでんぷんを摂取することで、一気に脳が大きく
なったらしい。
身体の中で一番糖分を消費するのが脳であり、だから
わしは甘いものが食べたくなり、脳を長時間、フルに
機動させられるのだ。
おかずは残してでも、ご飯の量はもっと増やしたい。
漬物はもちろんだが、ふりかけが欲しいな。

今は『ゴー宣』第69章のコンテを描いている。
これが年内最後の発表となる。

第70章からは令和2年の発表になる。
ここから新シリーズを始める。

中四国設営隊長に頼まれた単行本には、明日にでも
サイン入れたい。

金曜日は山尾志桜里議員との「時事シャウト」生放送、
第1回目だが、内容の打ち合わせは要らないだろうか?
あとでメールしよう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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