ゴー宣DOJO

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トッキー
2019.11.24 18:17ゴー宣道場

『ゴー宣』『辻説法』感想ご紹介!

門弟ハルさんからの
週刊SPA!11月26日号掲載
ゴーマニズム宣言 第65章
「ケネス・ルオフ氏と日米対談」
FLASH12月3日号掲載
よしりん辻説法 説法三十五
『桃栗三年 クリント八十九年』
感想、まとめてご紹介します!

 


 

今回は、関西HPの「タッチ&ゴー宣」のご感想がめちゃくちゃ面白かったので、そちらと合わせての、感想を挙げてみたいと思います。

ちなみに、自分も『天皇論「日米激突」』を読み、「ゴー宣道場」に参加させて頂きました。
たっちゃんさんが、「ゴー宣道場」の様子を描いて下さったことに触れて下さっていましたが、参加した者にとっては、「ゴー宣道場」を、更にじっくり咀嚼して考えることができて、とっても面白かったです。
小林先生、よしりん企画の皆様、描いて下さって、本当にありがとうございました!

「タッチ&ゴー宣」では、まず、「ジャパニーズ・テノヒラガエシ」に爆笑しました!
本当に、アノ人とか、アノ人も、めっちゃ言いそうですねー!
内省もせず、しれーっと意見を変更するあの姿勢、一体何なのでしょうね。

サウジアラビアとヨルダンの件は、本当に衝撃的でした。
ですが、実際は、もっと深刻だったのですね。
自分も、もし、「女性天皇」が誕生すれば、絶対流れは変わると思います。
そんなことを言っている自分も、「跡継ぎは男だよね」などと、思っていました。
カレーさんがおっしゃっていましたが、自分も全く同じ思考回路でした(汗)。
よっしーさんのご意見にもありましたが、「田舎の長男」「長男の嫁」って、傍から見てても、抑圧がすごいと思います・・。
自分も、「長男」である、「兄」を立てなければと、葛藤することもあります。
その様に思うこと自体が、実は良くないのかもしれない。
個人的な意見ですが、根深い問題だと感じます。

欄外の、「守破離」って、そういうことだったのですね。シュウさんすごい!
「型」をわかっているからこそ、発展させていくことができるってことかー。深いなあ。
理解できても、実践していくことが、どれだけ難しいか。
このことだけでも、「皇室」の方々が、どれだけすごいのか、良くわかりますね。

最後、「平和」から「戦争」の話になりましたが、ちょっと思うところがありまして。
自分は、もし戦争になったら、最前線に立ちたいと考えています。
この意見、2人の男性の前で言ったところ、結構驚かれました。
自分は、その反応が印象的でした。
「捕虜になって、レイプされるかも」と言われましたが、「それも、織り込み済みですけど」と、返答しました。

一方、以前、小林先生が「女が戦場にいても邪魔だ」と、いうような趣旨のことをご発言なさっていましたが、まあ、そうだろうなとも思います。
男性と互角に戦える女性もいるでしょうが、多くは体力的に劣るでしょう。
おそらく、男性がカバーする必要性も出てくる。上記のリスクもある。
合理的に考えれば、女性が戦場に行っても、弱点にしかならない可能性が、高いと思います。
逆に、そこに隙ができるでしょうから、そこを突いたり、利用するのもありかなと、思ったりもしますが。

何のために「戦う」かといえば、最終的には「国を守るため」でしょうか。
「戦争論」にもありましたが、「国を守る」というのは、「愛する人」「家族」「郷土」を守ることにも繋がっていると思います。
自分は、その役割を果たせればいいかなと。
そういう意味では、戦争になった時、相手の攻撃で、真っ先に死ぬのもありでしょうか。
「非戦闘員」の、「女性」が、「相手の攻撃」で、「死亡」と、いう事実を上手に利用すれば、日本に有利に事をはこべると思います。

勝ち負けではないけれど、女性も、男性に負けないぐらいの、「国を守る」気概や覚悟は、持ちたいものですね。

『天皇論「日米激突」』で、「ハーフの天皇」について議論されていらっしゃいましたが、読んだ時は、ずいぶん踏み込んだお話をなさったのだなと、びっくりしました。
「タブー」は、自分が無意識に、心にブレーキを掛けて、考えないようにしていることでもあると思います。
それを、自分で気が付いて、打破できるようにしていきたいと思いました。

今回の「ゴー宣」と、「タッチ&ゴー宣」から、様々なことを考える機会を頂きました。
皆様、本当にありがとうございました!!

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連投すみません。

先ほどの投稿が長くなったので、こちらは短めに。

「説法三十五・桃栗三年クリント八十九年」
毎回思いますけど、お題も本当に面白いですよね!

のっけから、小林先生の「老い」の嘆きに爆笑です!

クリント・イーストウッドさんの作品は、「マディソン郡の橋」しか観たことがないかも・・。かれこれ、20年ぐらい前の話ですが、切なさに泣きました。
レオナルド・ディカプリオさんは、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の演技が、狂気的で良かったです。
小林先生は、本当にたくさんの映画を観ているのだなと思いました。

「老いた歌手三変化」は、とにかく爆笑しました!特に永ちゃんが最高でした!

年を取れば、取ったなりの格好良さとか、渋みとか、味わいが出てくるものですよね。
でも、体力の低下だけはなあ・・ひたすら辛い(笑)・・。

見苦しい姿を見せたくないですが、見苦しい姿を見せて、反面教師になるのも、一つの道かもしれません。

人生は、自分の選択したことで、形成されていくと思います。
自分は、これからも、内面を磨き続けようと思いました。
外見も、ちょっとは気にして磨きます(笑)。

小林先生、よしりん企画の皆様、描いて下さって、本当にありがとうございました!

 


 

『天皇論「日米激突」』を読んで、ゴー宣道場に参加して、それを描いたゴー宣を読んで、さらにそれについて語った「タッチ&ゴー宣」を読んで、どんどん思考を深めていっている様子が見えて面白いです。

「もし戦争になったら、最前線に立ちたい」というのはすごすぎ。
「『タブー』は、自分が無意識に、心にブレーキを掛けて、考えないようにしていることでもある」「人生は、自分の選択したことで、形成されていく」は、確かにその通りだと思います!

トッキー

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