韓国はGSOMIA失効を回避した。
日本政府がもう二度と安易な妥協や譲歩をしないという
覚悟を示したからであり、謝罪外交からの転換を図った
からである。
わしは「反安倍」や「親安倍」のような立ち位置からの
評価はしない。
正しい政策は断固応援するし、間違った政策は徹底的に
批判する。
右派も左派もポジション・トークしかしないが、わしは
「個」として判断する。
徴用工問題から始まったホワイト国外しやGSOMIAに
関する政府の判断は全く正しかった。
左翼どもが、話しあえ、妥協しろ、譲歩しろ、謝罪しろ
と言っていたが、自分たちの態度を反省した方がいい。
羽鳥慎一のモーニングショーでは、玉川徹や青木理が
甚だしく間違っていて、驚いたことに長嶋一茂が正しい
ことを言っていた。
韓国人の評論家では、辺真一が間違ったことを言って
いて、李相哲が正しいことを言っていた。
羽鳥のモーニングショーは韓国をやると玉川のせいで、
左翼変更し過ぎになるが、同じテレビ朝日でも、
そのあとの大下容子のワイドスクランブルは真っ当な
韓国報道をする。
韓国情報を見るなら、大下容子の方を見た方がいい。