12月8日(日曜)は、いよいよ「愛知ゴー宣道場」の
第1回目を名古屋で開催する。
これが年内最後の「ゴー宣道場」だ。
ゲストは山尾志桜里議員である。
テーマは「正念場を迎える皇位の安定継承」
大嘗祭が終わっても、安倍政権はこの問題に対処しない。
来年4月の「立皇嗣の礼」が済んでからにしようと企ん
でいる。
そもそもこの「立皇嗣の礼」というのが実に怪しく、
「立太子の礼」ができないから、皇室典範にも書いてない
地位をでっち上げてしまおうとしているのだ。
共同通信の世論調査では、
「女性天皇」を認めることに賛成が81・9%。
反対は13・5%。
「女系天皇」に賛成が75・0%。
反対は21・9%。
女性と女系は違う、それを知ったら国民の考えも変わる
と男系固執派は思い込んでいたが、さすがに国民は
常識がある。
男系固執は側室とセットという常識が浸透してきた。
それなのに、安倍政権は「立皇嗣の礼」をやってしまえば、
国民が「次は秋篠宮か」と諦めるだろうと期待している。
このような見苦しい先延ばしは許されない!
参加応募締め切りは11月27日(水曜)だ。
今年最後に皇室の未来を安定させる公論を
やろう!