今回はひさびさの映画評!
小林よしのりライジング号外配信です!
タイトルは
「ジョーカーって傷ついた人なの?」
第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門で、アメコミの映画化作品としては史上初めて最高賞の金獅子賞を受賞するなど、絶賛の嵐となっている映画『ジョーカー』だが、、小林よしのりは「全然ダメ」という。それはなぜか?
薄甘い、ありきたりでわかりやすい悪、そんなもんがジョーカーか?
そんな悪を描かないとウケないような感性でいいのか?
泉美木蘭の「トンデモ見聞録」は
「『女性は避難所でピンクや赤を着るな』について」
日本人は被災地でも規律正しいなどと言われたが、残念ながら必ずしもそうとばかりは言えない。
様々な状況が入り混じる複雑な現場で、どう考えていくべきなのか?