『おぼっちゃまくん』の
感想をご紹介します!
「新・おぼっちゃまくん2巻」で盛り上がっているところですが、実は、「小説幻冬」も発売されていまして、「おぼっちゃまくん」が、Wで楽しめちゃうわけですね。
いやー、贅沢の極みですね!めっちゃ素晴らしい!!
最初のページから、大人な展開だー!ここは、男性へのサービスですか(笑)?それにしても、お父ちゃま、本当に何しよったと??
カメちゃまたちの、野性味溢れる一面にびっくり!茶魔も焦っているのに、台詞がごもっとも過ぎて爆笑!
こちらのお助け軍団は、新人さんですか?前から御坊家で、勤めていましたかね?
ページいっぱいの、大勢のお父ちゃま、めっちゃ迫力ありますねー!すごい!
ちょっとした事件が起きて、これまた新しい展開に!
戸惑っている茶魔の振る舞いが、かわいくておもしろい!ホントにいい子ねぇ(笑)。
でも、茶魔のポエムはちょっと切なくて泣ける・・。
登場した貧ぼっちゃまが助けてくれるのかと思いきや、めっちゃ悪い顔しているなあ(笑)。
茶魔は、このまま「クリ亀」という名前で、下男として生きるのか?人に仕えることに、生き甲斐を見出せるのか?一体どうなってしまうのか!?
今から、続きがめちゃくちゃ楽しみです!
「新・おぼっちゃまくん2巻」も、やっと手に入れました!
キレイな表紙ですねー!特に、目元の涙と、真珠がめちゃくちゃキレイ!
帯のキャッチコピーも、思わず真面目に返答したくなっちゃうなあ。
ギャグっぽい茶魔に対して、カメちゃまがやたらリアルで、アンバランスさが面白いですね。
何度も読んだ回でも、単行本として続けて読むと、笑いが笑いを増幅して、エンドレスでめちゃめちゃ笑えます!
小林先生が作品に仕上げるまで、ながーいながーい時間と苦しみを要するのに、読んでしまうのは、本当にあっという間ですね。ちょっと申し訳ない気もします。
これからも、小林先生の作品を、楽しみに楽しみにしています!
(ハルさん)
あのカメのシーンは、私もちょっとギョッとしました!
今までの『おぼっちゃまくん』には出て来なかったようなシーンで、ひょっとして単行本の表紙のカメのイメージに影響されたのかな?と思ったりして。
とにかく、意外な展開しか起こらないと言って過言ではない『おぼっちゃまくん』。
そりゃーコンテ描くだけでどんだけ大変か想像もつきませんが、そんな作品に楽しませてもらえるのは、とっても幸せなことです! だから…