きのうは長年の知人男性から、奥さんと一緒に「妊活」の
クリニックに通いはじめたという話を聞いた。
男性の目線で語られる、「未知なる領域・婦人科」の世界
の感想がめちゃ面白くて、お腹がよじれるほど笑った。
妻を診察する医者が男だった、というのを知っただけで、
内心動揺しまくりながら平静を装ったり、
自分の機能を検査するとなった時の、すごく素直すぎる
男性心理がやけにおかしかった。
知人は「婦人科に男を入れたらあかん!」と言っていて、
その男性目線からの説明には、おもしろさもあり、
説得力ある部分もありで笑った。
でも、やっぱり妊活は夫婦一緒に通うものだから、
「これはヘンだ、これはヘンだ…」と思いつつも、
仲良く通って頑張っているようだ。
不妊の責任が女性にだけ押しつけられていた時代には、
聞けなかった話ばかりである。
こうして時代は移り変わり、男性、女性の価値観も
いろいろに変化し、混じり合っているわけでございますが、
それをどう料理しながら公論を目指して議論していくか、
「ゴー宣道場」にしかできない見せ場が、九州では
たっぷり味わえるでしょう!
11月10日(日曜)福岡開催の「ゴー宣道場」
テーマは「九州は男尊女卑か?」
参加締め切りまであと4日!
家事育児における実態、社会で男女が任される役割、
会社での序列、セクハラ問題、性に関する問題…
そして、女性議員の人数や扱い、レイプ問題…etc
九州をテーマにしながらも、日本全体の問題を議論する
ことになるはずです!