11月10日(日曜)福岡開催の「九州ゴー宣道場」
テーマは「九州は男尊女卑か?」です!
「九州男児」という言葉があるように、一般的に九州は
男尊女卑の風土があると言われていますが、
実際にはどのような男女の居住まいがあるのでしょう?
興味津々です。
「男尊女卑」から思い浮かぶのは、
家事育児における実態、社会で男女が任される役割、
会社での序列、セクハラ問題、性に関する問題…
そして、女性議員の人数や扱い、レイプ問題…etc
九州をテーマにしながらも、日本全体の問題を議論する
ことになるはずです!
2019年の世界の女性議員比率のランキングは、
193か国中、日本は165位でした。
先進国ではぶっちぎりの最下位、そして、
サウジアラビア、エジプトより下!!
そして前回の「ゴー宣道場」では、ケネス・ルオフ氏から、
男系男子の君主しか認められていないのは、
ヨルダンとサウジアラビアぐらいだというお話もあり、
みなさん相当な衝撃を受けたのではないでしょうか…。
各国の賓客をお迎えされた雅子皇后のお姿に、
本当に柔和で内面から美しい笑顔をされているなあと
見とれてしまいましたが、
その雅子皇后に「男子を生め」と強要してきた人々がいる。
そして愛子内親王殿下の存在をないがしろにして、
女性・女系での継承を認めようとしない、
ヨルダン、サウジアラビアと同じ感性の人々がいるのです!!
一方で、「男尊女卑」「セクハラ」「女性差別」という言葉の
なかには、用心して解釈しなければならないものもあります。
慰安婦問題、
医学部不正入試でクローズアップされた女医問題、
「性暴力」と「口説かれたの、私」のニュアンスとポリコレ、
「ルワンダは女性議員が世界一!」と称賛する違和感…etc
考えるべきことはたっぷりあります!!
九州の地で、男尊女卑について議論を盛り上げましょう!!
応募締め切りは10月30日(水曜)です。
あと5日!