今日もやります、月刊WiLL11月号掲載
『ゴーマニズム宣言』
「少女像は神聖不可侵じゃない」の
感想ご紹介!
昔ネトウヨやってた木木です。
詳しくは動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Ma7QC9Q6Gbs
さて、件名の通り、かなり久しぶりにWiLLを買いました。
SPA!が掲載を見送ったと言う事で、どれほど過激な内容が書いてあるかとドキドキしていましたが、
その点だけで言えば完全に拍子抜けしました。
担当の方はOKされたようですが、社としてどうなんでしょうか。
出版社自体がこんなに言論の自由に対して消極的なら、
これを載せる事以上に不安を覚えます。
そして小林先生の一貫して欺瞞を突く姿勢には本当に脱帽です。
挺対協(今は正義連とか言ってるんですか。気持ち悪い)の欺瞞こそ、
弱者を政治的に利用する本当の悪だと言うのはこの作品で明白になったと思います。
ちょっと脱線しますが、先日大坂なおみ選手に対する人種差別的な漫才が批判される事件(?)がありましたが、
リテラなんかはその後、「もっとひどい奴が他にいる」みたいな感じで例を挙げ批判していましたが、
その行為が果たして大坂選手や他の黒人に対する本当に必要な行為なのか?
自分達の政治主張の為に「利用している」のではないか?と「傷口をえぐるなよ」「そっとしといてやれよ」と思ったのを思い出しました。
閑話休題。結局日本の偽善サヨクの方々って、韓国政府や挺対協の反日的被害者詐欺に協力しているだけだと改めて思いました。
慰安婦の方々の補償は二の次三の次で、日本が韓国に金を払う事が目的となり、
韓国政府や挺対協はその金をちょろまかしているだけですからね。
慰安婦の方々を利用して、自尊心の為の偽善者な上に詐欺に協力する人間にだけはなりたくないです。
萎縮して、あの作品が世に出なかったら、得をするのは誰か?
あの作品が、本当に批判の対象としている人たちですよね。
結果として、その連中の片棒を担ぐことにすらなります。
しかも、載せる前に、抗議も来ていないうちから先回りして自粛…
やはり、不安を覚えざるを得ません。