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笹幸恵
2019.9.14 16:22配信動画

食事中は観ないでね。

先日、トッキーが「軍トリ」を配信してくれました。
今回は「南方戦線とトイレの話」と題して
お届けしています。
本題に入る前に、私自身のトイレ経験を切々と
語ってしまいました。
言葉では表現できない世にも奇妙なトイレがあったので、
絵で描いてみようと思ったのですが、
あんまり雰囲気が出ていません。
で、絵に描いてみたら、今度はどうにも
描ききれないブツがあって・・・。
とりあえず黒くわしゃわしゃと塗り、モザイク風に。
結局は皆さまの想像力にお任せするしかないのですが、
それにしてもコレは食事中に見ると
クレームつけたくなるかも……(ビクビク)。

閑話休題。
じつは南方のある島では、米軍がトイレの数で
日本兵の数をほぼ正確に当てたという逸話が残って
います。
そんな南方とトイレの話をご紹介しています。
ぜひご覧になってみてください(食事中を除く)。



笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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