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笹幸恵
2019.8.31 01:06日々の出来事

顔が扉に激突。

ここ数日、編集作業でヒイヒイ言っている。
背中が固まって、首からくる頭痛がハンパない。
意識が朦朧としていたからか、
糧秣庫(食材のストック棚)の扉を
自分で開けておきながら、すっかり忘れ、
その扉に自らぶつかっていくという失態をやらかした。

ガツン、「うぐぉッ ・・・!!!」

顔面中央に扉の角が見事に入った。
低いはずの鼻の付け根に、なぜ当たる?
のたうち回ったけれど、案外痛みはすぐなくなったので
骨折ではなさそうだ。やれやれ。

しかし夜になって赤みが増しているので、
痣にはなるんだろうな。
夜はいつもコンタクトを外して眼鏡にするのだけど、
鼻にかける部分がどんぴしゃで激突部分に当たる。
ううう、自業自得で誰も責められない。
ううう、ちくしょう、扉め・・・。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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