シュウの小冊子「KATTENA」の見本を「聞造会」で
見たとき、わしも笹さんも泉美さんも、「熟読」せずに、
全体の楽しさとサービス精神に驚いて評価した。
基本はアマチュアリズムの楽しさがあるかどうかだから、
そこは担保されている。
だが、ちぇぶの目はむしろ編集者の目であって、全国を
統括する立場から「熟読」して評価する。
すると、「令和2年」という記述が出てきていたりして、
確かにファクトチェック的には問題がありすぎる。
わしは連載作品の中で、常に編集者からの厳しいファクト
チェックを受けていて、しっかり修正をしている。
プロの仕事はそういうものだ。
ちぇぶが小冊子に赤字を入れているらしいが、めんど
クサいと思わずに、修正してくれ。
厳しく言えば、本来はこの「校閲」も含めて、シュウか、
あるいは誰か他の関西メンバーがやるべきなのだ。
つまり、ちぇぶの仕事が増えてしまっている。
これがマズいのだ。
人に迷惑をかけずに冊子を制作することができるのか
どうか?
そこを関西メンバーで考慮してくれないと、わしが
ちぇぶの愚痴をたっぷり聞かされることになる。
冊子は関西だけで「校閲」も含めて完成させるように
してくれんか?