ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.8.6 10:08日々の出来事

令和の新しい文化を創造する

わしは考えたが、地方のパブリックビューイングを中継で
つなぐ案は必要だと思う。
あのデカいテレビを運ぶのが大変らしいが、今後もやれる
のか?

そして、10月の「ゴー宣道場」では、午後2時から5分
くらい中継で各地とつないでほしい。
道場の議論は最重要だが、「戦うゴー宣道場」のためには、
必要だと思う。

守りには入らない。今は攻めていくしかない。
ちぇぶや「聞造会」にその意思があるのなら、攻めるしか
ないだろう。

テレビの討論番組を無効化する新たな公論の場を作りだす
ことが「ゴー宣道場」の目標だ。
そのためにはネットを活用する。

もともと『ゴー宣』はわし一人で出来ているものではなく、
読者というパーツがわしに合体して完成するものだ。
「ゴー宣道場」も同じだ。
全国のパーツをわしに合体させて、巨大ロボを創るのだ。
こんな面白いことが可能なのかどうか、やってみようじゃ
ないか!
「令和」の新しい文化を創造しよう!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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