トッキーが書いてくれてるが、わしも昨日の「クレイジー・
ジャーニー」のヨシダ・ナギには失望した。
中国政府と、アイヌ協会に見事に騙され、洗脳されて堂々と
しゃべっていた。
中国政府が少数民族を手厚く保護しているとプロパガンダ
するために選ばれたチベット人を紹介し、近代化されすぎて、
撮るものがないからウサギの頭を食ってる光景を映すという
安易すぎる放送にバカバカしすぎて笑ってしまった。
さらに酷いのがアイヌ民族!
まるで今もあんな格好で、アイヌの生活をしている人たちが
いるのかと、視聴者を騙してしまう愚劣な放送だった。
シャケ皮の靴なんか、その場で作って、靴下はいてその靴を
履いてるのだから、話にならない。
あの写真に写った人物が、コタンに帰宅するかどうかを、
テレビカメラで追わねばならなかった。
普通に日本家屋か、マンションに帰っていくはずだから。
最低でも、昔はこんな格好をした人がいたが、今はいないと
紹介しなければ、視聴者を騙すことになる。
あれは放送倫理規定に違反しているのではないか?
それより問題なのは、これでわしはヨシダ・ナギに対する
信頼を失くしてしまった。
写真自体が異様にきれいに着色したファンタジーのような
作品だから変だと思っていたのだが、存在しない少数民族
をねつ造していたのではないか?と疑ってしまって、もう
眉に唾つけて見るしかなくなってしまった。
自分の名誉を貶めることをするんじゃないよ!