7月13日、明治聖徳記念学会の公開シンポジウムの基調講演だけを聴いて中座。
高森稽古照今塾(別名、爆笑!目からウロコ塾)へ。
第6期はこの日で最後。
拙著『日本の10大天皇』を3年がかりでやって来た。
先月からいよいよ最終章の昭和天皇。
「終戦の詔書」原文のコピーを配布。
皆で玉音放送を謹聴した。
講義の後半には女性の受講者には涙ぐむ人も。
勿論、一方で笑いも絶えない。
やや駆け足で、しかも1時間近く延長してしまった。終わって記念撮影。
受講者達からお礼の品を贈られた。
花束、清酒用グラス、夫婦箸(めおとばし)、高級チョコレート。
品物の選び方から彼らの誠意が伝わる。
更に1人1人、自分の写真を貼った絵葉書に感想文を書いてくれた。
これが一番嬉しい。翌日、妻が早速、私に何の断りもなくチョコレートを
美味しそうに食べている。
で、こう言う。
「このチョコレートはお父さん(私のこと)は食べない方がいいわね」
私「どうして?」
妻「高級だから。だって勿体ないでしょ」
私「…」【高森明勅公式サイト】
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