昨夜、ついに『おぼっちゃまくん』のコンテを上げた。
かつてコロコロコミックで連載してた小林よしのりが
ライバルだと思って描いているので、今回は間違い
なく、彼に勝ったと思える作品になった。
昨日の午後、しろくまさん・三味線弾き氏・ちぇぶに
会い、来年3月8日(日曜)の「中四国・ゴー宣道場」
についての話し合いを行なった。
わしと会う直前まで3人で会場探しをしていたらしく、
やっと岡山駅からわずか3分の場所に、会場が決まっ
たという報告を受けた。
その場で「中四国・ゴー宣道場」設営隊隊長に
「しろくま」さんを任命し、三味線弾きがサポートを
することに決定。
もちろん、全国推進隊長・ちぇぶが行方を見守る。
しろくまさんは上品で、明るく、バランス感覚の良い
性格の女性で、わしは相当に気に入った。
これで、「ちぇぶ」と「しろくま」という能力と美貌と
人格の揃った女性リーダーが誕生し、「ゴー宣道場」
における女性の地位向上はさらに進んだと言える。
三味線弾きは少し険しいメーリス投稿をするので、
そこを注意したが、この男は実に正直で、隠せる
事実もわしに打ち明ける男らしい男だ。
仕事がら、少々荒っぽい人材も統括する必要がある
らしく、人を一喝することも日常のようだ。
この男も人材としてわしは気に入った。
ちぇぶは繊細なインテリから、武闘派の猛者まで、
多様な男たちが協力したくなる女性なので、こういう
現象が「ゴー宣道場」内で起こるのかと実に興味深い。
東北や東海でも「ゴー宣道場」開催を目指す門下生が
いるが、全国推進隊長・ちぇぶがGOと判断すれば、
わしが検討に入る。
ちぇぶが「明日から仕事を一層頑張らなければならない、
遠征資金を稼ぐんだ」と言っていた。
全国を飛び回って「ゴー宣道場」に注力してくれている
ちぇぶは、もちろん現場の仕事を大事にしている。
「個の連帯」でなければ、「ゴー宣道場」の野望は達成
できないのである。