今日も門下生メーリスから
『大東亜論 最終章 朝鮮半島動乱す!』
感想のご紹介です!
大東亜論最終章を読みました。
本にお説教をされた様な気がします。
未完で終わったのが惜しいです。
この本には強い人間になるにはどうしたら良いのかが書いてあります。
弱虫が人を差別する!だから一人でも寂しくない男にならんといかんとよ。
俺は酒を飲まんでもいつも愉快だ。
他にも沢山。
もしも、自分よりも弱い人を探して差別して、一人だと寂しくて、酒に頼らないと愉快になれない、事大主義な人間になってしまったら情けないし、つまらないです。
多分、明治にもその様な人がいたのでしょう。
自分も耳が痛いです。
中江兆民の言葉、どうにかして、正直で仕事のできる者を養い、これをあなたの周囲に配して、その偉大な潜勢力で、一つ天下を監視してもらわねばならぬな。ってその可能性を持っているのがまさにゴー宣道場ですね。
正直な人って常識を持っている人だと思います。
(mazemazeさん)
関西ゴー宣道場設営隊ホームページで「日めくりゴーマニズム名言」というのをやっていますが、『大東亜論』でも「名言集」ができそうな気がしますね。
『大東亜論』には頭山が実際に言ったこととして記録に残っている言葉と、よしりん先生がキャラとして作った頭山に言わせた言葉が混在しているのですが、いずれにしても、我々の脳にガツンとくる名言ぞろいです!