「ゴー宣道場」は近いうちに「設営隊」方面の運営
の仕方を抜本的に改めようと思う。
門弟・門下生の「意識的な」壁や、東京・地方の
壁や、古参・中堅・新人の壁や、メーリスのあり方
など、全部改めなければならない。
「ゴー宣道場」は、「皇位の安定的継承」と「脱属国
の憲法改正」が目標だが、雰囲気としては、肩ひじ
張らずに「公論」を楽しめるCafe文化のようなもの
をつくりたい。
6月に新音響システムを導入する前に、新体制を作る
準備を進めたい。
「ゴー宣道場」は一人ひとりの家庭や仕事の
「現場を大切に」が第一義だから、参加の仕方は
自由だし、積極的な者に引け目感じる必要はない。
ガンガン主体的に運営する者、良き観客でいる者、
この二層でやっていけばいい。
わしがこう考えるようになったのは、何と言っても
陛下の退位を実現させた道場の潜在力を再認識した
からであるが・・・
門下生のカレーのエンターティンメント能力と、
ちぇぶの恐るべき推進力、そしてそれを支える
男たちの能力が、「ゴー宣道場」の新たな地平を
拓くと思えてきたからである。
Kさんの「じっくりよしりん会」「ライブビュー
イング」の発想も、古参の中からアイデアが出て
くる活力がまだあるのも心強い。
「設営隊新システム」は来週から準備を始めよう。