門下生メーリスの投稿ご紹介です!
昨夜夜更かしでクロスファイア観ましたー!
1番印象に残ったのは、「史実での天皇の表記は推古天皇から」という話。確かにそれ以前は天皇の祖先としての後付けの諡であり、それまでは単に「大王」であったというのは大いに納得です。説得力あるなー!
僕は史料批判による証明を重視する意見に賛成です。史料の信頼レベルが高いかどうかで「事実」であるかを決めるべきであって、それは歴史であれ、科学であれ同じことだと思っています(なので僕はアンチSTAP細胞ですが、笑)。
要するに信頼に足る史料が用意できない=説得力がないってことであり、信頼度の高くないところに「書いてある」とか、まして信頼できなさそうなオヤジが「言っていた」とかは無視していい材料でしょうに(笑)
伝承、神話レベルの神武天皇は「史実」にしたいのに、天照大御神に対しては「神話と史実を一緒にするな」って…自己矛盾に気づかないバカウヨ憐れ…
僕はこういう、自分たちのイデオロギーや結論ありきで、都合の良いデータだけを取り繕ってさも「説得力がある」ように粉飾する論理構成をしている学者やコメンテーターが大嫌いです。医療や科学の世界でもよくあるんですよ。まして歴史学などでは悪どい輩がはびこっているのだなと推察します。反吐が出ますね、ほんと。
あとはよしりん先生の言っていた、イギリス王室の話で、王は「政治的に影響を与えるのは構わないが命令はしてはいけない」ってところ。日本の皇室もこのポジションでいいじゃないですか。充分自分的には「政教分離」の範囲内だと思いますけどね。むしろ毎週陛下のところに首相は政治の相談、報告に行かんかい!(笑)
右も左もあるんですが、起こりようのない拡大解釈が起こるかのような恐れを抱かせて、不安を煽って過剰な予防線をはって何もできなくさせるって戦法も死ぬほど嫌いなのです。世の中クソばかりで反吐が出ますね。反吐を吐きすぎでマロリーヴァイス症候群になりそうです。
しかし、激論!クロスファイアの本間アナウンサーがかわいすぎるので、よしりん先生が羨ましい。田原総一朗氏も先生に出演してもらうためにセレクションしてるんじゃねーの?って思い始めてます(笑)キレイな女性に接する機会が多くて羨ましいな、羨ましいなー!(^ ^)
僕にとって小林よしのり先生は「崇拝の対象」ではありません。思想・論理的には「信頼の対象」であって、漫画家・人物的には「羨望の対象」なのです。なので、信頼感と憧れが続く限りは、先生に気持ち悪がられようが嫌われようが出版物は読みますし、メディア出演も見ます。楽しいですから。迷惑がられなければ門下生として微々たるくらいですが何か協力できればなと思います。もちろん楽しさが無くなったら多分離れると思います。
そんなポジションですが今はこの辺に生息させてください(笑)
ブラッシュアップした立憲君主制を模索して、その辺の民主主義国のよくない部分を排除した新しい価値観の国を作ることができるポテンシャルが日本にはあるのではないかと思うのです。
なのでゴー宣道場も立憲君主制で良いと思います。君主の徳が高ければ問題ないし、暴君と化すなら瓦解するだけだと思うので。逆に言うとそれだけの信頼があるから今運営できているんじゃないのかなと個人的には思っています。
何か取り留めのない文章ですいません。
(しんちゃんさん)
信頼感と憧れがあって、楽しい。
それでもう十分ですよね?
それでも時々不満を抱える人が出てくるのですが、他に何が必要だというのでしょうね?