東京新聞で、宮子あずさ氏が「天皇制の本質は差別」で、
「天皇制廃止を叫ばずとも、
『男系男子』へのこだわりによって皇室は終わりに近づく。
いかに性差別が道理に合わぬものかを体現しながら。
これが皇室最後の役割になろう」
と書いていた。
男系男子に固執する人々は、これを一体どう思うんだろう?
「そんなわけないやい!」としか言えないのじゃないかな?
やはり、天皇制廃止を訴える極左の理屈は、
男系男子に固執して、皇族方の考えを封じてきた人々と
まったく同じ方向を向いて、手を結んでいるんだな。
「男子がたくさん生まれるのを信じて待つしかない」
という人々に比べて、
天皇制廃止論者のほうがよほど現実を把握していると思う。
廃止したければ、わざわざ声をあげなくとも、
ただ男系男子に固執する人々の様子をじっと眺めていれば
よいのだから。
「激論!クロスファイア」早く見たいな。
テレ朝動画での配信、まだかな。
引越し以来3カ月、テレビ周辺からずっとビーーーッという
地味だけど脳に来るような異音が鳴りつづけていて、
じりじりとストレスだったのだけど、
今日やっとテレビの下に置いているブルーレイレコーダー
のせいだとわかった。
レコーダーのコンセントを抜いたら、静かで快適になった。
新しく買い替えたほうがいいのかなあ?
改元の儀式やら、何かあった時の報道は特別としても、
このごろ日常的に録画してまで見るテレビ番組がないし、
どうしても見たければ、ネット配信を待てばよかったりする。
以前はパソコンの小さな画面で見て、疲れていたけど、
いまはテレビをネットに接続したので、普通に見られるし…。
ドラマなんかも、面白いんだろうなあと思ったりはするけど、
ずいぶん長年、夜は外で働く習慣があったので、
在宅するようになっても、何週にも分けて見ようという意欲が
どうも続かない…。
と言って、テレビ必要ないとは全然思わないよ。
でもレコーダーの買い替えにはたっぷり年末まで悩みそうだ。
下手したら令和5年ぐらいまで悩む恐れもある。
これもデフレの影響かしら?