令和最初のメーリス紹介です!
令和の時代が明るい雰囲気の中で幕開けですね。
平成最後の昨日は仕事で、職場でも新しい令和の時代の話でもちきりでした。
職場は昭和生まれが多く、
「自分たちが年を取ったら、今の感覚だと明治生まれの人のような3時代を生きた人になるってことなんだね~」
と、私もそうですが、元号で自分の人生をとらえている人が多かったことが印象深かったです。
昭和から平成へ変わった時の雰囲気と、平成から令和へ変わる今の雰囲気は全く違いますね。
昭和天皇が崩御され(崩御という言葉もその時はじめて知りました)たのは、私が高校生の時。
平成になっておめでたいはずなのに、昭和天皇が崩御されたことへの自粛ムードに日本中が覆われていたことを鮮明に覚えてます。
多くのお店が、自粛ムードの中でシャッターを下ろしていたし、
TVはおめでたい言葉を使わないような雰囲気だったし、
どのチャンネルをつけても昭和天皇を偲ぶ特番ばかりでした。
ちょっと過剰反応じゃないかしら?と思ったのを覚えてます。
悲しみに包まれた中での平成への幕開けでした。
昭和天皇が崩御され平成へうつったとき、私はコンビニでバイトしていました。
多くのお店が営業を自粛している中、コンビニだけは開いていたので買い物に困ったお客さんがコンビニに殺到!
お店の商品がガラガラになくなってしまったのを強烈に覚えてます。
TVのどのチャンネルも崩御特番になっていたので、
レンタルビデオ店に人々が殺到して大繁盛していたのも強烈な印象として残っていますね。
どこもかしこも自粛自粛!で、とても平成への幕開けを祝うという雰囲気ではありませんでした。
今回、このような明るい雰囲気の中で新しい時代の幕開けを日本中で祝えることが出来るのは、生前に次の代へ代替わりすることをご決断されたことが大きかったのではないか?
そして、そのために道場が果たした役割・貢献は、もっと広く知られてもいいと思いました。
今まで本当にお疲れさまでした。
これからは、ゆっくり精神を休めて穏やかに暮らして下さい。
ありがとうございました・・・
という気持ちでいっぱいになりました。
(よっしーさん)
安倍晋三とその御用言論人は、天皇生前退位に反対して、昭和から平成の時と同様の「暗い改元」じゃないといけないと主張していたのです!
この明るい改元は、ゴー宣道場がなかったら実現していなかったのです。
それだけは、もっと知られなければなりません!