読書カードで寄せられた、
『新・おぼっちゃまくん』の
感想をご紹介します!
待望の単行本でした。期待以上の面白さで、たくさん笑え、そして考えさせられもしました。知的ユーモラスはとても強いんですね、脳みそのあらゆる部位を刺激された気がします。
登場人物みんなが主役になれそうな気迫…。孕芽は夢にも出てきました。恐すぎる…でも憎めない。亀光、お茶目すぎ…。私が和貴子になって愛されたかった。レラ、かわいすぎ。ぜひとも私が大好きな貧ぼっちゃまと成就してほしい。
また美ボリンも見たいです。小学生にしてあの寛大さ、憧れてます。(茶魔とはダメかもだけど、ぜひ幸せになってもらいたか!)
2巻への期待、益々高まってます。
(栃木県・41歳女性・主婦)
先週号の「小林よしのりライジング」の「しゃべらせてクリ!」のコーナーで、茶魔が「ぽっくんのことは、何も書いてクリんとでしゅか? かなピギャ~~~~~~ス!!」とスネてましたが、読者それぞれに思い入れの持てるキャラができるだろうと思えるほど、登場人物みんなが魅力的です! だから・・・