好評シリーズの完結編!
門下生チャンネル動画、配信中です!
ちぇぶです(*´▽`*)
長野の和ナビィさんのお宅で田舎暮らしのお話をきいて考える、
このシリーズの後半から最終回を配信します。
これら動画から地域共同体、日本の経済が復活するには、
と考えるきっかけやヒントになれば幸いです(^^♪
それではどうぞご覧くださいませ。
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●ザ談会#de田舎暮らし05 アクション・リアクション
長い年月を掛けて積み重ねた相互の信頼関係の厚みは、地方ならではのものかもしれません。
そこにはあえて言葉にしなくても分かり合える適度な距離感がありました。
歯科医・きんちゃんが、自身の長期通院の経験から語る、通院をする患者の心のうちに抱える不安、そして医師としてそれにどう向き合うかを語ります。
そこから話題は、町内で自然発生的に組成されることになったゴミ集積所の運営チームの話に。
自分のアクションに、リアクションで応えてもらう。人にとって、それこそが一番の喜びということなのかもしれません。
そしてまた、アクション、リアクションの心のリレーの積み重ねこそを、信頼と呼ぶのかもしれません。
人間同士の信頼というものがどうやって醸成されていくかのヒントがとこどころに溢れ出していました。
ぜひお聴きください。
動画、紹介文作成/P村さん
●ザ談会#de田舎暮らし06 時代の流れ
大規模店舗の進出、そして後継者不足によって地元の個人商店が消滅していくのは、もはや日本各地では当たり前の光景のようです。そこに人口の減少が拍車を掛けるせいで、地方の景色もまた時代に合わせて日々急速に変化しているようでした。
当初、交通網の発達は地元へ人を呼び込むと盛んに喧伝されていた時代もありましたが、実際は地元から都市部へと人が流失する流れを後押しするだけでした。ただ、それは誰も責められることでもないことでもあります。便利な場所、仕事のある場所に人が移り住むのは古今東西の歴史が証明していることですから。
ただ、時代を作るのが人であるのなら、それも時代の流れとただ眺めるだけしかできないのでしょうか。
次回最終回!
AI の発達によって、都市部ですら今のままではいられなくなりそうな昨今、地方は、田舎はどう存在していくのか。
都市部に生きる門弟たちがde田舎暮らしの収録を経て、気づいたことは何だったのか。ぜひお聴きください。
動画、紹介文作成/P村さん
●ザ談会#de田舎暮らし07 これからの共同体
田舎にて、田舎で採れたものを食べ、近所を散歩し、
景色を眺め、出会ったご近所さんと挨拶を交わし、
畑から採りたての野菜を頂き、・・家に戻って楽しい話は盛り上がり時間の経つのを忘れてしまうほど・・。
日は落ちて窓の外は暗くなってまいりました。
—最後のところでまさに【『生産者』とはどういう人なのか】
【共同体はお互いが『反応者』になることで成り立つのではないか】
という話になっていきます。
—そこに自然に信頼が生まれることで≪共同体≫になるのでは、と。
動画作成/P村さん
紹介文作成/和ナビィさん
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アカウント名/ゴー宣道場門下生チャンネル
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全体を通して、人と人の繋がり、信頼感の醸成の大切さが語られていたシリーズだったように思います。
しかも、最初からそれを語ろうと意図していたわけではなく、日常の生活に基づく話から自然と出てきているものだから、リアルな説得力がじわじわ効いてきます!
きっと何かのヒントが得られる、そんな動画です!